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船曳一正教授と物質・ものづくり工学専攻 修了生 後藤駿弥君と工学専攻1年生 可児龍之介君の研究成果が、王立化学会（Royal Society of Chemistry）の Organic & Biomolecular Chemistry誌のFront Outside Coverに選ばれました。
2021年2月19日
船曳一正教授と物質・ものづくり工学専攻 修了生 後藤駿弥君と工学専攻1年生 可児龍之介君の研究成果が、王立化学会（Royal Society of Chemistry）の Organic & Biomolecular Chemistry誌のFront Outside Coverに選ばれました。
「不斉有機触媒を用いた含フッ素生理活性化合物の立体選択的合成」に関する研究で、天然糖アルコールで希少糖の一つに分類されるエリスリトールの含フッ素化体を高ジアステレオかつエナンチオ選択的に合成することに成功しました。
https://pubs.rsc.org/en/journals/journalissues/ob#!issueid=ob019006&type=current&issnprint=1477-0520
