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船曳一正教授と物質・ものづくり工学専攻 修了生 山田健吾君、物質・ものづくり工学専攻 ２年生 松枝央己君、１年生 有澤裕太君の研究成果が、Wiley社の European Journal of Organic Chemistry誌のFront Coverに選ばれました。
2021年3月 2日
船曳一正教授と物質・ものづくり工学専攻 修了生 山田健吾君、物質・ものづくり工学専攻 ２年生 松枝央己君、１年生 有澤裕太君の研究成果が、Wiley社の European Journal of Organic Chemistry誌のFront Coverに選ばれました。
「含フッ素蛍光有機化合物」に関する研究で、二つのペルフルオロフェニル基のスタッキング（重なり）により、溶液状態に比べて結晶状態で強い蛍光発光を実現することに成功しました。本研究は、茨城大学 吾郷友宏先生、岐阜大学 和佐田裕昭先生との共同研究による成果です。
https://chemistry-europe.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/ejoc.202100200
