2022年4月20日
工学研究科 D3 高森敦志さんと、植村一広 准教授の研究成果が、アメリカ化学会 Inorganic Chemistry誌の表紙(Supplementary Cover)に選ばれました。「トランス架橋三核錯体の二量化と磁性」に関する研究で、明らかなネール温度を示し、金属結合を介した反強磁性的相互作用を系統的に制御したことが評価されました。
DOI: 10.1021/acs.inorgchem.1c03848