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社会基盤工学科学生のチームが「景観開花」コンペにて「佳作」を受賞(社会基盤工学科)

2013年12月7日に行われた「景観開花」コンペ最終公開審査に、社会基盤工学科の学生有志(岩本一将、大井晴奈、石田大貴、川口直秀、長谷川真穂、鈴木希、渡邉光太)が参加した。

同コンペは「未来へつなぐ防災まちづくりデザイン」の提案を、全国の学生及び若手社会人のグループを対象として募り競うも。岐阜大学社会基盤工学科の学生チームは、木造建築の密集領域における地震火災に対する防災を想定し、空家建物を間引いて新たにデザインした防災施設を埋め込む「まちの間伐-featuring゛Re・Bone゛-」と題する作品を提案。

同チームは、事前に行われた1次審査の結果、50組を超える応募作品のうち5組の入選作品の1つに選ばれ、最終公開審査にて「佳作」を受賞した。

 

リンク先

(景観開花)http://www.plan.civil.tohoku.ac.jp/~design/2013/index.html

(研究室)http://www.gu-rsp.org/main/