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社会基盤工学科(環境コース・防災コース)の1年生が揖斐川連合総合水防演習に参加しました(社会基盤工学科)

 5月24日(日)に、岐阜県大垣市今福町(揖斐川右岸)で開催された、揖斐川連合総合水防演習・広域連携防災訓練に、社会基盤工学科の1年生19名が参加しました。本演習・訓練は、揖斐川での洪水被害、大規模土砂災害被害、名古屋港での高潮被害を想定し、国土交通省中部地方整備局や県、流域の自治体など、79機関から約2700人が参加して、豪雨災害時の対応について訓練するもので、大学機関は、 岐阜大学、名古屋大学、名古屋工業大学、愛知工業大学、大同大学、中部大学、名城大学が参加しました。
本学学生チームは、堤防からの漏水を防止する水防工法の一つである、「月の輪工」を行いました。      5月10日に受けた講習の成果もあり、短時間で「月の輪工」を設置することができました。