【社会連携】中日本航空専門学校と連携協定を締結しました
2013年9月17日
岐阜大学工学部と中日本航空専門学校（岐阜県関市）は、両校の相互の発展のため連携・協力することを目的に協定を締結しました。
平成25（2013）年9月17日（火）、岐阜大学工学部第一会議室で行われた締結式では、両校の出席者や報道関係者が見守る中、中日本航空専門学校 磯本聡一校長と岐阜大学工学部 六郷惠哲工学部長が協定書に著名を行いました。
両校は以前より相互に施設見学など交流関係を深めてきましたが、岐阜県下はもとより日本の航空機産業の発展、次世代の航空機産業に関わる人材育成、地域貢献といった大きな目的のもと、本協定を結びました。
今後はこの協定に基づき、両校の緊密な協力関係を築くことで、1.学術研究、2.人材育成等について連携・協力の推進に努めてまいります。
岐阜県をはじめ東海地方は従来より航空機産業が発達しており、今後ますますの急成長が期待されています。
六郷工学部長は、「将来、航空機関連産業に携わることを希望する中学生・高校生が、中日本航空専門学校や岐阜大学工学部へ進学してほしいと思います。そして我々教育機関が、岐阜県の研究センター、航空機関連企業とより一層連携を深め、この地域の航空機産業をますます盛んにしたいと思います」と挨拶しました。
