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【社会連携】岐阜県情報技術研究所と連携に関する覚書を締結しました

 岐阜大学工学部と岐阜県情報技術研究所(岐阜県各務原市)は、両機関の相互の発展のため連携・協力することを目的に覚書を締結しました。
 平成25(2013)年10月1日(火)、岐阜大学工学部第一会議室で行われた締結式では、出席者や報道関係者が見守る中、岐阜県情報技術研究所 稲葉昭夫所長と岐阜大学工学部 六郷惠哲工学部長が覚書に著名を行いました。

岐阜県情報技術研究所と連携に関する覚書締結の様子

 近年、情報技術の飛躍的な発展を背景に、社会の国際化・情報化が急速に進展する中、情報化社会におけるものづくり技術支援や情報技術の専門的知識を有する人材育成が求められています。
 岐阜県情報技術研究所とはこれまでも連携した取り組みを行っていますが、本覚書に基づき、1. 情報技術による地域産業の発展、2.人材育成などにおいて相互に連携・協力することで、岐阜県内の情報産業の振興を図り、岐阜県の情報化推進に貢献し社会の発展に努めてまいります。
  六郷工学部長は、「岐阜大学は、産業界、教育機関および行政と連携し、地域に貢献することを重視しています。この地域の産業の発展と人材の育成に、この連携が役立つことを願っています」と挨拶しました。

岐阜県情報技術研究所と岐阜大学工学部関係者記念写真