トップページ > トピックス > 【国際交流】ドルトムント工科大学(独)と学術交流に関し覚書を締結(6月23日)

【国際交流】ドルトムント工科大学(独)と学術交流に関し覚書を締結(6月23日)

 岐阜大学工学部・工学研究科とドイツ・ドルトムント工科大学(TU Dortmund)は主に金型に関する技術や研究者・学生の学術交流を実施するため,覚書を締結しました.2014年6月20日[金曜],・金型創成技術研究センター・副センター長 吉田 佳典 准教授(機械工学科/機械コース)がドルトムント工科大学へ協定書を持参し,6月23日[月曜],ドルトムント大学副学長ならびに機械工学部長より署名をいただき協定書の交換が行われました.
 同年3月には,同大学からAhmet Erman Tekkaya 教授をお招きして講演会を実施しました.今後,今回の覚書に基づき,先進的金型創成技術に関する共同研究,学生の長期インターンシップなどを実施することが計画されており,今回の学術交流締結により両大学の教育・研究活動がますます活性化されることが期待されます.

写真左:記念写真(左より六郷 惠哲 工学部長,Ahmet Erman Tekkaya ドルトムント工科大学教授,王 志剛 金型創成技術研究センター長 2014年3月撮影) 右:学術交流協定書

■ 関連リンク
ドルトムント工科大学(Technischen Universitat Dortmund)HP[独語]
ドルトムント工科大学教授をお招きして特別講演会を開催(工学部HP)
金型創成技術研究センターHP