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【国際交流】アンダラス大学(インドネシア)教員が工学部を訪問(7月28日)

 7月28日,岐阜大学と大学間協定を締結しているアンダラス大学(インドネシア)工学部講師のDr. Muhammad Ilhamdi Rusydi(ムハマド イルハムディ ルシディ)が工学部を訪問し,野々村修一工学部長と面談しました。アンダラス大学と本学とは,2001年に学術交流協定を締結して以来,毎年学生及び教員の交流が活発に行われており,Dr. Ilhamdiは機械工学科の佐々木実教授の指導の下,2014年に本学で博士の学位を取得し,現在アンダラス大学で教鞭をとっています。
 面談には,野々村工学部長の他,佐々木実教授,アンダラス大学担当リエゾン教員の竹内豊英教授,グローバル化推進室室長の嶋睦宏教授,副室長のリム・リーワ准教授,川瀬真弓特任助教,久世恵美子技術補佐員が同席しました。ここでDr. Ilhamdiより「両大学の工学部間での交流をさらに発展させるため,大学院レベルでのジョイント・ディグリー・プログラムを始めてはどうか」と提案がありました。野々村工学部長は「双方にとって有益なプログラムを,時間をかけて今後検討していきましょう。」と応じました。

 

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