トップページ > 化学・生命工学科 > 物質化学コース > お知らせ > 化学・生命工学科 物質化学コース 植村一広 准教授、自然科学技術研究科 修了生 大鹿桃果さん、長谷川遥さん、工学研究科 修了生 高森敦志さんの研究成果が、Angewandte Chemie International Edition(Wiley)誌のBack Coverに選ばれました

化学・生命工学科 物質化学コース 植村一広 准教授、自然科学技術研究科 修了生 大鹿桃果さん、長谷川遥さん、工学研究科 修了生 高森敦志さんの研究成果が、Angewandte Chemie International Edition(Wiley)誌のBack Coverに選ばれました

化学・生命工学科 物質化学コース 植村一広 准教授、自然科学技術研究科 修了生 大鹿桃果さん、長谷川遥さん、工学研究科 修了生 高森敦志さんの研究成果が、Angewandte Chemie International Edition(Wiley)誌のBack Coverに選ばれました。「混合原子価ポリオキソメタレート集積体」に関する研究で、絶縁体のポリオキソメタレートを白金多核錯体で繋ぎ電気を流れやすくしたことが評価されました。また、急速な展開によって注目を集めている分野における研究で、編集委員が特に重要性を認めた論文である、Hot Paperに選ばれました。

なお、本研究は、東京大学大学院工学系研究科 佐藤正寛准教授との共同研究です。


DOI(論文): 10.1002/anie.202407743
DOI(裏表紙): 10.1002/anie.202413887

【岐阜大学 プレスリリース】
【東京大学 プレスリリース】

【日本経済新聞(岐阜大と東大、絶縁体ポリオキソメタレートの半導体化に成功)】