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【社会連携】社会資本アセットマネジメント技術研究センターと中部地方整備局道路部が連携協力する協定を締結(10月28日)

 岐阜大学研究推進・社会連携機構 社会資本アセットマネジメント技術研究センターと国土交通省 中部地方整備局 道路部(愛知県名古屋市)は、地方整備局管内の地方自治体が管理する道路を良好に保全するため、相互に連携し、協力することを目的に協定を締結しました。
 平成25(2013)年10月28日(月)、岐阜大学工学部第一会議室で行われた締結式では、出席者や報道関係者が見守る中、国土交通省中部地方整備局道路部 上坂克巳 道路部長と社会資本アセットマネジメント技術研究センター 髙木朗義 センター長が署名を行いました。

 道路は市民生活、経済活動を支える重要な公共施設で、道路の整備・維持管理や計画的な道路づくりを行うため、技術者の育成が求められています。中部地方整備局とはこれまでも連携した取り組みを行っていますが、本協定に基づき、1.道路構造物の各種点検、2.道路構造物の調査に対する指導・助言などにおいて相互に連携・協力を図ることになりました。

記念写真