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【メディア】岐阜大学工学部にてNHKドラマ「太陽の罠」(11月30日放送開始予定)の撮影が行われました<再掲載>

 岐阜大学工学部野々村研究室(電気電子・情報工学科電気電子コース)において、NHK土曜ドラマ「太陽の罠」(制作:NHK名古屋放送局)のロケーション撮影が9月22日(日曜)、10月5日(土曜)に行われました。

記念写真
 ドラマの設定で、主人公長谷川(役:西島隆弘)が勤めるメイオウ電機開発部研究室として使用され、太陽電池の分析装置(量子効率測定装置、ソーラーシミュレータ、高熱輻射測定装置など)を使って行われました。
 今回ドラマのロケ撮影場所に選ばれた理由は、NHK名古屋放送局制作の当ドラマは東海地区(愛知・岐阜・三重県)でロケ撮影が行われますが、本学工学部において太陽光発電の研究が活発に行われているためです。岐阜大学の特徴的な実験施設をドラマのロケ地として登場することで、地域活性化、社会貢献になることはもとより、岐阜大学の知名度を上げ、親しみやすいイメージを持ってもらえる他、受験生にもアピールできる効果を考え、撮影協力を行いました。
 9月22日(日曜)、俳優の尾美としのりさん、大和屋ソセキさん、山口翔悟さん、監督、ドラマスタッフら約30人が来学し、ロケ撮影が行われました。
 10月5日(土曜)には、 俳優の西島隆弘さん、吉永秀平さん、大和屋ソセキさん、山口翔悟さん、監督、ドラマスタッフらが来学し、ドラマシーン撮影が行われました。
 本学工学部からも大学院工学研究科環境エネルギーシステム専攻野々村研究室の学生がエキストラとして、メイオウ電機開発部社員役を演じました。


撮影の様子

 ドラマは11月30日(土)に放送を開始します。詳細は下記をご覧下さい。
NHK土曜ドラマ「太陽の罠」
概要:太陽光発電の特許をめぐる争いの行方を追うサスペンスドラマ
放送チャンネル:NHK総合テレビ
放送日:2013(平成25)年11月30日(土)-12月21日(土)・毎週土曜日 午後9時00分-9時58分(全国放送)・連続4回
作:大島里美
出演者:西島隆弘、伊武雅刀、塚本高史、吉田栄作、伊藤歩 他