2017年12月 8日
2017(平成29)年12月4日(月)に岐阜大学サテライトキャンパスにて「応用気象シンポジウム2017」が開催されました.
今年4月発足した工学部附属応用気象研究センターが主催したこのシンポジウムでは,基調講演で(一財)日本気象協会の平松信昭氏や富士通(株)の菅波潤氏からAI技術を使って複雑な気象予報データを流通の最適化・効率化やスーパーでの食品売れ残りの削減に役立てる試みの紹介などがありました.また応用気象センター所属の教員3名からも気象衛星画像の画像処理による天気予報や雷の観測などの研究が紹介されました.
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シンポジウムには100名近い多くの方にご参加いただき,盛大に行われました.またこの様子はテレビ番組でも紹介されました.