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【国際交流】リトアニア・カウナス工科大学関係者が工学部訪問(7月28日)

 7月28日(土),駐日リトアニア大使 ゲディミナス・バルブオリス氏,ヴィタウタス・マグヌス大学アジア研究センター所長 オウレリウス・ジカス氏,およびカウナス工科大学フォークダンスアンサンブル部「Nemunas(ネムナス)」のメンバー(52名)が本学工学部を訪問しました。

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 一行は,7月27日より1ヵ月間開催される岐阜県主催の岐阜・リトアニア交流事業「リトアニアNOW」というイベントで岐阜県を訪問中で,27日にはオープニングイベントとして,Nemunasによる世界でもトップクラスのパフォーマンスが,岐阜清流文化プラザで披露されました。

 ヴィタウタス・マグヌス大学およびカウナス工科大学は,岐阜大学と学術交流協定を締結しており、学生および教員の交流を進めています。28日は,工学部副学部長 小林智尚教授より工学部の説明,また工学部グローバル化推進室長 久米徹二教授よりアドバンスド・グローバル・プログラム(AGP)の紹介を行った後,3つのグループに分かれて,小林研究室,久米研究室,および毛利研究室(カウナス工科大学リエゾン)を,およそ1時間かけて順に見学しました。その後は昼食を取りながら談笑し,今後のさらなる交流についても確認し合いました。

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