【行事】第4回国際ジョイントミーティング開催（10月9日）
2019年11月 1日
令和元年10月9-10日の2日間、岐阜大学工学部において第4回国際ジョイントミーティングを開催しました。これに先立ち、10月7-8日には本部の主催で岐阜大学創立70周年記念国際JDシンポジウムが開催されましたが、そのサテライトミーティングとして工学部にて行われたものです。
各国の協定校から参加された約30人の教員や学生の口頭によるプレゼンテーションに加えて、2日目にはワシントン大学よりお招きしたProf. Gary D. ChristianのThe Ethics of Scientific Writing: how to Write and How Not to Writeと題する公開セミナーも開催され、立ち見が出来るほどの盛況でした。
また、2日目の午後にはポスタープレゼンテーションの時間が設けられ、協定校からの学生のみならず岐阜大学に所属するAGP生(留学生及び日本人学生)が日頃の研究発表を行い、こちらも大勢の教員、学生などでにぎわいました。
閉会の挨拶では、鈴木国際担当理事より、多くの参加者に対し感謝の意が述べられ、今後のより一層の協力体制を誓い、散会しました。
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