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「Asia Steel Bridge Competition 2024」でブリコンサークルと社会基盤工学科学生の合同チームが入賞

8月26日(月)から29日(木)にベトナムのCan Tho Universityで開催された「Asia Steel Bridge Competition 2024」に出場したブリコンサークルと社会基盤工学科学生の合同チームが全体7評価部門(総合、架設コスト、構造コスト、トータルコスト、美観、プレゼンテーション、たわみ精度)において、たわみ精度部門1位、構造コスト部門4位に入賞しました。今年度はインドネシア、日本、モンゴル、台湾、タイ、ベトナムの6カ国から合計21チームが参加してのコンペティションとなりました。チームメンバーはブリコンサークル所属の修士学生2名と社会基盤工学科の学部3年生5名の計7人でした.

本大会は、大学生の国際交流、橋梁工学に関する専門知識の実践の場、エンジニアリングデザインの醸成を目的として2008年から開催されており、作成した橋梁模型の架設時間、機能性、美観、プレゼンテーション等を競う大会です。本学は2011年度の大会から出場しており、今年度は10回目の出場でした。

参加者は以下の通りです。

【学部3年生】小森遥揮、鈴木悠斗、髙見龍成、森山海斗、山田帆乃花

【修士1年生】佐々木良輔

【修士2年生】渡邉和輝

【引率教員】 阪野裕樹 助教

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