NANAMI Norimichi | |
職名 | 助教 |
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学科 | 機械工学科 |
コース | 機械コース |
炭素繊維強化プラスチック(CFRP)比強度・比弾性率に優れているため、航空機の構造部材として用いられています。従来のCFRP成形法では、リサイクル性・コスト・量産性の面での限界があります。そのため、熱可塑性樹脂を用いてリサイクル性を高め、自動化による低コスト・高効率・高品質化を実現できる成形加工する技術の提案を行っています。
また、近年では、軽量化による燃費向上のために自動車の車体にCFRPが採用されることもあります。自動車は多数の部材から構成されているため,金属とCFRPの接合技術は重要な課題となっています。そのため、量産自動車にCFRPを使用するためには、低コストかつ短時間で実施可能な加工方法を提案しています。
複合材料,成形加工,有限要素法
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