2012年9月26日
2012年9月,千葉大学で開催された日本液晶学会主催の2012年日本液晶学会討論会において,「双連続型キュービック液晶性化合物/アゾベンゼン誘導体二成分系における光誘起相転移に関する研究」のタイトルで発表した研究成果が評価されました。
この虹彩賞は,30歳以下の研究者が行うポスター発表を対象としており,発表者がその研究に対していかに理解し,人に理解してもらえるような発表を行っているかを審査の主眼においた賞です。 本年度は約100の発表の中から6名の発表が選ばれました。