

高度化する産業活動に伴い、機械工学を基盤としながらも、情報工学・電気電子工学と融合したメカトロニクス技術やSI(システム統合)技術の重要性がますます高まっています。知能機械コースでは、ロボット工学、システム制御工学、エネルギー工学、人間支援工学、バーチャルリアリティ、宇宙推進工学などの幅広い分野を対象とし、AI・IoT・協働ロボットをはじめとする先端技術とも密接に関わりながら、新しい知能機械システムに関する学術の創生と応用を推進し、産業・研究の両面で活躍できる技術者・研究開発者の育成を目指します。
学生は、これらの学問分野を体系的に学び、知能ロボットやエネルギー有効利用システムなどの先端技術の開発に取り組むことで、実践的な課題解決能力を養います。
学びの集大成として、配属された研究室では、知能ロボット、自律移動システム、次世代アクチュエータ、スマート生産システム、福祉支援技術、宇宙推進技術,エネルギーなど、多岐にわたる最先端の研究に取り組みます。具体的な研究テーマとして、ロボット制御(構造解析・物体把持・動作制御)、自律移動ロボット(3D SLAM・車輪/脚移動方式)、遠隔操作、ドローン応用、カメラ画像分析(深層学習・画像処理)、バーチャルリアリティ、触覚(ハプティックス)デバイス、次世代アクチュエータ(高分子材料アクチュエータ・二自由度モータ)、スマート生産システム(IoT技術)、福祉ロボット(筋電義手・ブレインマシンインターフェース)、宇宙推進技術、水素エネルギー利用技術などが挙げられます。
ハードウェアとソフトウェアのバランスを重視した教育を通じて、新しい知能機械システムに関わる技術者・研究開発者としての創造力と応用力を育成します。
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