毛利 哲也(モウリ テツヤ)
MOURI Tetsuya |
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研究概要
ロボティクスとバーチャルリアリティを中心に、人間のように器用で自律的な作業ができる知能機械システムとインターフェイスロボットの研究を行っている。研究の目的は、ロボットに人間の手と同様に器用な作業を実現することである。
- 人間型ロボットハンド:産業用途に利用可能な指先力50N以上の人間型ロボットハンドの研究開発。
- ロボットハンドの遠隔操作:多指ハプティックインターフェイスを用いたロボットハンドの遠隔操作に関する研究開発。
- 筋電義手:表面筋電による制御が可能な装飾性も備えた高出力な義手の研究開発。
- 手指リハビリテーション支援システム:片麻痺患者を対象とした手指を対象としたリハビリ支援システムの研究開発。
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人間型ロボットハンド |
研究キーワード
ロボット, バーチャルリアリティ, 制御
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