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応用物理コース 先輩からのメッセージ

■理工学の幅広い分野について学習することで、視野を広げることができます。

数理デザイン工学科(応用物理コースの旧学科名)では、数学や物理、工学の幅広い分野について学ぶとともに、原子や分子の振る舞い、固体や流体などに関するシミュレーション技術について学ぶことができます。理工学の幅広い分野について学習することで、自分が興味を持てる分野を見つけると共に、視野を広げていくことができるのではないかと思います。また、自分で計算手順を考え、プログラムを組み、ディスプレイ上に結果を出力し、解析する計算機シミュレーションには、高校時代の勉強では味わえなかった楽しさがあると思います。この学科のシミュレーション関連の講義等を通じて、そのような計算機シミュレーションの面白さが分かるのではないかと思います。

■数理デザイン工学科でしか得られないコト。そんな何かを見つけてほしいです。

数理デザイン工学科とはどんな学科なのか? 非常に難しい質問です。きっと在学生で即答できる方は少ないと思います。私も数年前まで、そんな学生の1人でした。では、どうして答えるのが難しいのか。私の所感を述べさせて頂きます。数理デザイン工学科とは【問題解決のための数理的プロセス&センス】を習得する学科だと感じました。そのためには基礎となる幅広い数学や物理や工学の知識が必要不可欠です。ですから、数理デザイン工学科では広範な分野のカリキュラムをこなします。これは他学科には見られない独自のスタイルだと思います。各々の分野を、独立した1つのカテゴリーと見る【ミクロな視点】では、数多くの分野を学んだだけで、数理デザイン工学科とはどんな学科なのかを見失ってしまいます。そうではなく、問題に直面した時に、様々な分野で得た知識やノウハウを活かした問題解決のアプローチができる【マクロな視点】を身に着ける事が大切だと思います。これから社会に出れば数多くの問題に直面します。テストの様に攻略法も模範解答もない難題ばかりです。そんな時にこそ【問題解決のための数理的プロセス&センス】が必要になってきます。数理デザイン工学科だから学べるコト。数理デザイン工学科でしか得られないコト。そんな何かを見つけてほしいです。