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専攻のご案内

岐阜大学工学部大学院の各専攻についてご案内します。

工学研究科(博士前期課程)

  ・社会基盤工学専攻

   地域の社会基盤の基幹となる交通システム、ライフラインの整備と公共施設の防災・減災
  システムの確立のため、文明工学とも呼称される社会基盤工学の技術力や各種システムを
  最適に構成・運用できる広い視野と高度な専門的能力を持つ人材を養成します。  

  ・機械システム工学専攻

   学部教育を基礎として、一層高度な知識の修得と研究を通じた問題解決能力を養うことに
  よって、各種機械・機器類の設計と開発,構造・機能材料の研究開発、機械要素およびシステ
  ムの生産技術の研究開発などに貢献し得る研究者と技術者の育成を目指します。

  ・応用化学専攻

   自然界に存在する物質の化学的および物理的性質を広く明らかにし,分子理論とコンピュー
  タを活用した分子、材料、反応などの設計、さらに、液晶などを用いる新機能材料,有機化合物
  を用いる有機機能材料,高機能高分子材料等の開発を行っています。そして、これら新素材に
  関する基礎研究と工業化に対して優れた創造力を持つ研究者と高度な技術者の育成を目指し
  ています。

  ・電気電子工学専攻

   日本の電気電子技術は世界の最先端の位置にあります。本研究科では、今後もこれを進化・
  高度化させるため、技術者・研究者を育成するための専門教育カリキュラムを用意しており、こ
  れを講義・演習・インターンシップ・研究を通して学びます。  

  ・生命工学専攻  

   本専攻は生体物質工学,生体反応工学,応用分子生物学,および生命情報工学の4大講座で
  編成され、密接な連携の下に、生体機能分子の合成とその物理化学的解析、並びに医療への
  応用をはじめとして、タンパク質工学,遺伝子工学、発酵工学、酵素工学、神経工学などを網羅
  する「生命工学」という新しい学問分野を開拓しています。

  ・応用情報学専攻

   本専攻科では特定の研究テーマについて,2年間をかけて深く探求します。論文を幅広く読み、
  教員や学生同士のディスカッションを通じて,社会において何が必要とされているかを見極める
  洞察力を養い、学部の4年間で身に付けた,情報処理に関する知識と技術を用いて,問題を解決
  するための斬新な発想力を鍛えます。さらに,研究成果を論文としてまとめることで論理的思考
  能力を身につけ,国内学会や国際会議に参加することによって,自身の研究の内容や主張を,他
  者に的確に伝えるプレゼンテーション能力を身に付けます。

  ・機能材料工学専攻

   本専攻では、修士論文の研究での先進的な機能性材料研究を通して、より広い専門知識を
  より深く理解して身に付けることを目指しています。研究で得られた成果は、日本化学会や日本
  物理学会などの国内学会や海外での学会で発表する機会が与えられます。また、インターンシッ
  プ制度を利用して、企業で研修を行うチャンスがあり、社会人としての心構えを身に付けることも
  できます。

  ・人間情報システム工学専攻

   本専攻では、学科での基礎的教育研究に先進性・専門性を加え,人間との共生を目指したロボ
  ティクス、人間工学を基礎とした人間-機械インターフェース・コンピュータ援用知能生産システ
  ム・情報ネットワーク・医療や福祉に貢献する知能メカトロニクス・環境に優しい省エネルギーシ
  ステム・高効率エネルギー制御等の研究と教育に取り組みます。

  ・数理デザイン工学専攻

   学部課程で養った基礎的な論理と数理をベースとして、計算機シミュレーション手法をツール
  に、具体的な理工学問題の解決や技術開発につながる実践的ノウハウを深く掘り下げます。

  ・環境エネルギーシステム専攻

   地球規模で問題になっている温暖化,そして太陽光発電技術など,脱石油の切り札である新エ
  ネルギー開発,この二つのトピックは現代のキーワードであり,相互に深く関係しているテーマで
  す。環境エネルギーシステム専攻は,電気・化学・環境・機械などそれぞれの専門知識を縦糸に,
  専門分野を超えた相互連携を横糸に,環境とエネルギーについて幅広い先端的研究を織りなし,
  現代社会のニーズに応える人材の教育・育成も実施しています。
 

工学研究科(博士後期課程)

  ・生産開発システム工学専攻

   博士前期課程の専攻をさらに探究することも、学際的に専攻することも可能とし、柔軟かつ有機
  的にプロジェクト体制の教授陣を編成して教育を行い、人類社会とそれを支える産業構造の改革
  に寄与し、豊かで快適な社会環境を実現するための国土の高度開発・利用と工業生産技術の絶
  え間ない向上に関する能力を備えた研究者や高度専門技術者を育成することを目指します。

  物質工学専攻 

   これまでの化学の専門分野にとどまらず、広く物質科学全般の知識と研究方法を駆使して、物質
  の静的並びに動的性質を解明し、そこから人類・社会のニーズに沿って豊かな創造物を生み出す
  ことを目標として研究を進め、広い視野、深い専門知識、幅広い研究方法と応用展開能力を身に
   付け、研究や開発を指導的に推進する能力を備えた研究者と高度技術者を育成します。 

  ・電子情報システム工学専攻  

   より高度なシステムの将来を展望して、それを基礎で支える新しい材料とデバイス開発のための
  電子物性工学、またシステム化のための基礎情報科学の二つを十分に学習しながら、応用的分野
  で新しい領域の課題を研究・開発していくことによる有能なシステム型技術者・研究者の育成を目
  指します。

  ・環境エネルギーシステム専攻(D)   

   クリーンで再生可能なエネルギー、リサイクル可能なエネルギー、従来型エネルギーの新利用形
  態、未利用エネルギーの開発と自立分散型新エネルギーシステムの基盤を実現できる高い専門
  性を持ち、技術と社会及び生態系との融合を目指した「環境産業革命」の担い手となりうる独創性
  のある研究者や技術者の育成及び社会人の再教育をします。