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村井 利昭(ムライ トシアキ)

村井 利昭
(ムライ トシアキ)
MURAI Toshiaki
職名 教授    
学科 化学・生命工学科    
コース 生命化学コース    

研究概要



有機分子を組立てるときには、1、何からつくるのか(資源)、2、どうやってつくるのか(変換反応)、3、何をつくるのか(生成物)に注目します。このうち資源としては、安価で入手容易でしかも取扱いが難しくない原料を選択します。研究室では、汎用な低分子有機化合物に加えて、粉末硫黄・セレンを組合せた、変換反応の開発を行っています。出発化合物の新しい組合せで、予想だにしなかった分子に出会うこともあります。その一つは、独自に巡り会った反応の組合せでπ電子系が広がる、あるいはねじれて広がる、従来にはない構造の分子を創成しました。さらにそれらが、有機エレクトロニクスやホトニクス分野で活躍できる分子になるように育んでいます。一方で硫黄原子、リン原子近傍で、キラルな炭素骨格を、高い光学純度で、構築できる反応開発にも挑戦しています。とりわけ前者の鍵化合物は、本学のロゴマークに類似の骨格で、世界初の分子です。

夢:好奇心が先導する探求の世界から、目的が先導する研究分野へインパクトを贈呈すること。    

  5-アミノセレナゾールの構造解析結果         5-アミノチアゾールの蛍光発光       

研究紹介資料

研究キーワード

有機合成化学

 

元素化学

 

有機エレクトロニクス

 

分子キラリティー

       

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