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工学研究科における学外研修(インターンシップ)制度

1. 本工学研究科の特徴

 本工学研究科は、発足以来、修士課程として幅広い基礎学力と個性ある創造力を身に付けた技術者の養成を目的に教育・研究を行い、独創性豊かな研究者や高度の専門知識と能力を備えた技術者を世に送り出しています。


2. 学外研修(インターンシップ)の意義・目的

 国 際化・情報化の進展、産業構造の変化など、日本の社会・経済変化に伴い、企業での能力主義の徹底など雇用慣行を取り巻く環境が急速に変わりつつあります。 こうした状況の中で本工学研究科では産業界のニーズに応える人材を育成し、創造的人材の育成を目指すことを一つの目的にしているとともに、学生が本工学研 究科で学んでいる専門分野を学外研修機関(国若しくは地方公共団体の機関又は企業等の法人)において応用・実践することにより、就職後の企業等において実 践的な能力が発揮できるよう、教育効果を高めることを目的としています。


3. 学外研修(インターンシップ)実施時期・期間

 博士前期課程1年次の8月1日から9月30日までの夏季休業期間中
 (研修期間は原則として4週間程度)


4. カリキュラム上の取扱い

 ・ 選択科目(2単位)です。
 ・ 学外研修終了後に学外研修機関から報告される「学外研修の評価票」及び学生から提出される「学外研修成果報告書」に基づき成績評価を行います。