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情報コース スタッフの紹介

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電気電子・情報工学科 情報コース 教員・研究室

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職名氏名居室E-mail研究室研究分野
教授 加藤 邦人 E504 kato.kunihito.k6@ 加藤研究室 コンピュータビジョン、画像認識
准教授 金子 美博 E305 kaneko.yoshihiro.r9@ 金子研究室 グラフ理論の応用とオペレーションズ・リサーチ
准教授 Alexander Carballo E509

carballo.segura.alexander.g1@

アレックス研究室 自動運転、自律ロボット、センシング
教授 鎌部 浩 E407 kamabe.hiroshi.m8@ 鎌部・路研究室 記録符号、情報理論、多重接続通信、符号理論
教授 山口 忠 F302 yamaguchi.tadashi.z9@ 山口研究室 応用数値解析
准教授 木島 竜吾 F307 kijima.ryugo.n4@ 木島研究室 ヒューマンインターフェース、バーチャルリアリティ
教授 草刈 圭一朗 E404 kusakari.keiichirou.y0@ 草刈研究室 プログラム検証、定理自動証明
准教授 鈴木 優 E506 suzuki.yu.r4@ 鈴木研究室 大規模実データ処理、知識抽出
教授 田中 雅宏 F401 tanaka.masahiro.g1@ 田中研究室 光情報処理
教授 寺田 和憲 F304 terada.kazunori.u8@ 寺田研究室 自律知能システム
准教授 田村 哲嗣 C630 tamura.satoshi.a2@ 田村研究室 音声・マルチモーダル情報処理
教授 原 武史 医学部8S23 hara.takeshi.p7@ 原・周研究室 医用画像情報処理
准教授 周 向栄 医学部8S21 zhou.xiangrong.n6@
准教授 深井 英和 F403 fukai.hidekazu.r3@ 深井研究室 信号解析、知覚心理学
准教授 松本 忠博 E603 matsumoto.tadahiro.m2@ 松本研究室 言語工学
教授 三嶋 美和子 F409-1 mishima.miwako.n0@ 三嶋研究室 離散数学
教授 横田 康成 E508 yokota.yasunari.v2@ 横田・淸水研究室 各種データ解析,データサイエンス
助教 淸水 恒輔 E303 shimizu.kosuke.x5@
准教授 盧 暁南 E401 lu.xiaonan.b3@ 盧研究室 符号・暗号および実験計画法の数理,組合せ数理とアルゴリズム
  • お手数ですが、E-mailアドレスの最後には"f.gifu-u.ac.jp"を加えてください。
  • 今井 敬吾 助教は、2023年7月に退職されました。
  • 斉藤 文彦 教授は、2023年3月に定年退職されました。
  • 志賀 元紀 准教授は、2022年5月に東北大学に移られました。
  • 原山 美知子 准教授は、2022年3月に定年退職されました。
  • 毛利 公美 准教授は、2022年3月に近畿大学に移られました。
  • 速水 悟 教授は、2021年3月に定年退職されました。
  • 河瀬 順洋 教授は、2020年3月に定年退職されました。
  • 藤田 廣志 教授は、2018年3月に定年退職されました。
  • 室 政和 教授は、2017年3月に定年退職されました。
  • 伊藤 昭 教授は、2015年3月に定年退職されました。
  • 岸田 邦治 教授は、2014年3月に定年退職されました。
  • 新村 昌治 教授は、2013年4月に応用物理コースに移られました。
  • 田中 嘉津夫 教授は、2013年3月に定年退職されました。

電気電子・情報工学科 情報コース 研究紹介

情報の基礎である情報の表現構造、処理構造、論理ならびに応用目的にそった情報処理方法としてのアルゴリズム、コンピュータを援用した計算的手法による代数、幾何や数値解析を基盤とした計算機支援設計、統計幾何学や最適化手法を駆使した知能画像処理アルゴリズム、数理統計学、情報理論、符号理論に関する教育研究を行っています。
インターネットには光ファイバー通信など情報関連技術が利用されています。ディスプレイに表示された情報は、映像情報として眼球内の網膜で電気信号に変換されて中枢に送られ、文字や文章に変換され、皆さんはその意味を理解しています。会話などでも脳内で高度な情報処理が行われています。このような時空間に分布する様々な情報の獲得、通信、処理技術を確立するため、光情報処理、複雑系における統計的逆問題、生体信号処理に関する教育研究を行っています。
情報を有機的な「知識」として活用し柔軟に「考える」コンピュータシステムや、自律的に行動するロボットなどの研究・開発をテーマとしています。具体的には、自然言語処理(人が書いた文章)を理解し、他言語や手話、点字に翻訳させる技術や、環境の中で計画・行動・学習するロボット、コンピュータという知的な機械を手がかりとして、人の心のメカニズムや人と機械との「心を介した」コミュニケーションに関する教育研究などを行っています。
視覚によって得られる静止画像・動画像情報、聴覚によって得られる音声情報を通じて、人間生活環境などの認識や人間の意図理解を行う手法、それらに基づいた高度なヒューマンインターフェース手法、またバーチャルリアリティによる医療・産業への応用、音声・画像・音楽など時系列データ処理やそれらの統合処理(マルチモーダル)手法、さらにはアルゴリズム論・ネットワーク理論などの基礎と応用に関する教育研究を行っています。